【コースタイム】 　（１月１８日［金］） 　横浜（６：４４）＝＝（７：１７）海老名（７：２４）＝＝ （７：５７）新松田（８：２５）＝ﾊﾞｽ\290＝ 高松山登山口（８：３７）―― ビリ堂（１０：００）―― 高松山（１０：２５）―― 秦野峠分岐（１１：５０）―― ジダンゴ山（１２：３５）――（１３：１５）寄（１３：４０）＝ﾊﾞｽ\520＝（１４：１０）新松田（１４：２０）＝＝ 海老名（１４：５３）＝＝ 横浜（１５：２７）

【記　録】 　（１月１８日） 　２ 、３日前から風邪気味であったが、回復してきたため、日帰りで高松山に出掛けることにする。 　高松山登山口から東名高速をくぐると、新東名の工事がまだ進められていた。完成予定は平成３４年４月とのこと。長い工事であるし、完成時はそんな年号は無いであろう。 　１月で大寒は２日後であるが、日差しがある登山道を進むと汗が出る程暖かい。 　１０時丁度にビリ堂を通過。ビリ堂とは、一番最後のお堂のためだったらしい。高松山には早目に着いたが、今回は歩きが長いので先を急ぐことにする。 　高松山からは長い上り下りのある尾根を秦野峠分岐まで行き、ここから直角に曲がってジダンゴ山方面に向かう。 　直前で昼食を摂り、ジダンゴ山に登って、一気に寄目指して下る。山頂からは２．６Ｋｍであるため、１３時台のバスに間に合う目途がついた。 　寄は丁度ロウバイ祭りの時期であり、見学者が多かったが、ほとんど自家用車族が多く、バスにはなんとか乗れ、座ることができた。